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医療事故トラブルについて考える

患者の取り違え

他の患者さんに施されるべき手術を施された

入院中の妻が、他の患者さんに施されるべき手術を施されてしまい、切除する必要も無い腎臓を切除されてしまうという医療事故にあってしまいました。

 

妻は胃に腫瘍ができてしまい、胃の腫瘍を切除するために入院して手術を受ける事となりました。妻の手術自体はそれほど複雑なものではないと聞いていたので、私も安心していたのですが、病院側がとんでもないミスをしでかしてしまいました。

同時刻に、腎臓の切除手術をする患者さんがいた

妻の手術と同時刻に、腎臓の切除手術をする患者さんがいたのですが、病院の看護婦さんが妻とその患者さんとを取り違えてしまい、妻はそのまま手術室に運ばれてしまい、全く悪くもなく切除する必要も無い腎臓を切除されてしまいました。

 

当初、執刀医から手術が成功したと聞いて私はとても安心していたのですが、しばらくして執刀医から患者を取り違えてしまい、胃の腫瘍が切除できていないので再手術が必要だと言われてしまいました。

 

切除する必要も無い腎臓を切除

 

切除する必要も無い腎臓を切除されてしまい、更に再手術という負担までかけられてしまい、私としては怒りが収まりません。病院側には誠意ある対応を取ってほしいのですし、再手術の費用や今後の妻の治療費などもきちんと補償してほしいと思っています。このような状況を解決するためにはやはり弁護士の先生などに依頼して解決をお願いするほうがいいのでしょうか。

DATE:2017/12/15

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